下書き109

デス:さてと。不味いな。

アンガー:軽度の催眠状態で落ち着いたけど、こんな事を、これから、一生、続けて行くのか?

バラード:基本が寝た切りの生活。流石に、一生は無理だ。何とか、健康は、手に出来るのか?

ラフター:今日一日が、今日一日であった事に、着目しよう?今が一生は続かないと、信じるんだ?

サッドネス:だけど、どうすれば、ここから出られるんだろう?深刻な、スパイラルだ?

デス:兆しは、あるんだ?知識として自分が知らない未来を、目指す事は出来る。ただ、時間が必要だと言う事は、予め、言う事が出来る。

アンガー:今日の一日は、飽くまでも、今日の一日。この一日が、永遠に続く訳ではない。

バラード:それにしたって、終わりが見えない。と言うより、終わりを知らない。40年生きても、何の知識もない事を、やらなければならないんだ?

ラフター:何となく、ヒントは、思い付く。保育園時代の生き直しだ?あの、信じられない様な困難の時代を、再び、生き直すんだ?違う事と言えば、3歳の頃の20年後は23歳だったが、40歳の20年後は、60歳だと言う事だ?さあ、辛い人生の始まりだ?

サッドネス:これからの人生には、もう、誰も、人間は、出て来ないからね?孤独な園児は、これからの全ての時間を、孤独な大人として過ごす。一生ね?楽しみだね?

デス:振り返っても、何もない人生だった。時々楽しい事があって、後は、何もない。これから過ごす時間の全ては、苦しみで埋め尽くされる。誰も人間の出て来ない、楽しい一生の始まりだよ?

アンガー:あの頃は、孤独以外の感情はなかった。これからの一生も、その一色で、埋め尽くされるんだ?人生には、孤独以外の感情はないと言う風にね?

バラード:何故か、楽しそうだ?明日の事が何も分からないよりも、先の見通しが立つと言う事は、楽しい。一生、一人切りで、家事をやる時間以外の全ての時間は、寝た切りで過ごす。誰も、人間は出て来ない。誰もね?

ラフター:何だか、凄そうだよ?やはり、こう言う所なんだよ?想像出来る事が、大切なんだ?これからの未来をさ?楽しそうだよ?永遠の孤独。誰にも触れなかった、人間の出て来ない人生。普通は、望んでも、その様に生きる事は出来ないのだけれど、俺達は出来るんだ?ヒャッホウ?錨を上げろ?帆を下ろせ?航海の始まりだ?

サッドネス:孤独の海。これから生きる世界の名前だ。この先の未来を知っている。

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