6月17日土の新馬戦

この週から函館の新馬戦もスタート。

今年は逃げ切り勝ちではありませんでした

函館5R、芝1000mAコース。良。

1着ベイビーキャズアルデバランスウェプトオーァーボード、半兄にミュークレックス

木幡初也騎手、矢野厩舎。

2着ディアバビアナマツリダゴッホショウナンカンプ、全兄にディアゴッホ。

吉田隼人騎手、高橋裕厩舎。

3着ラバインドショウナンカンプマーベラスサンデー。コスモVF生産馬。コスモVF。

中井騎手、飯田雄三厩舎。

勝ち時計は57秒7、後半の3ハロンは34秒4。

11頭立てで、1-4-10番人気での決着。

レースは、出脚自体は速くなかったものの

押して出していったラバインドが先頭に立ち、

2列目にスタートを決めたイイゾ、さらに外からディアバビアナが並び

その後ろにベイビーキャズとチリナリエ。

4コーナーでラバインドにディアバビアナが並びかけ

ディアバビアナの後ろにベイビーキャズ、内にイイゾ。

残り200mを過ぎてディアバビアナはラバインドに並びかけて交わしたが

外からベイビーキャズが迫ってきて、ゴール前で交わして1着。

1/2馬身差でディアバビアナが2着、3着に残り200m辺りで一杯になったように見えたラバインドが粘り、

4着は直線でディアバビアナとベイビーキャズの間を狙って追い出したのだろうが、右ムチを入れたら予想以上に外に行ってしまいベイビーキャズの後ろを通ってきたイイゾがクビ差。

後続もそれほど離れたわけではないが、バラバラっとした感じでのゴールとなった。

1着ベイビーキャズは、40倍とはいえ1番人気で、ブリーズアップセール出身らしく馬体はコンパクトながら、スタスタと初戦から走りそうな雰囲気。

外枠からだったが3コーナーでぐっと内に進路を取った

木幡初也騎手も上手かったように思う。

新馬戦としては、特に速い時計でもないが

逃げ切り勝ちが多い舞台で好位からの差し切り勝ち。

1000mがベストということもなさそうか?

2着ディアバビアナは、全兄ディアゴッホと同じ函館芝1000mでのデビューとなった。

兄は1番人気で3着だったが、その時に逃げ切ったファソンに騎乗していたのが吉田隼人騎手だった。

兄は3戦目にダート替わりの1000mで勝ち上がったのだが、

この馬は後ろは薄めでお尻が尖っていて、ちょっとカタイかなとも見えたが、ダートの方が良いかというのは何とも?

兄弟はダートを走っているし、母母父はハウスバスターなので、やっぱりそのうちダートを走っているかもしれないが。

3着ラバインドは、ゆったり歩いていたが、ややゆるめだった。

怖がりらしいが、いかにも怖がりなんだろうなぁって感じのレースぶり。

母はダートの桜花賞馬で、ロジータ記念を勝っていたり、

かしわ記念スターリングローズの3/4馬身差2着だったりもする。

すんなりハナなら踏ん張れるというところかもしれないが

怖がりが解消しないと、馬券的には怖くて買えません。

4着は5番人気のイイゾ。

ゲートの出は悪くなかったのだが、そのまま逃げるということにはならず。

小柄ながらも大股で力強さもある歩きだったが、最後は外に外に行きそうになりイマイチ伸びなかった。

母ルリニガナは逃げなければどこにもいないって感じの馬だったように記憶している。

この馬もそういうタイプなのかも?

2番人気アドマイヤサンは5着、3番人気フジワンタイフーンは6着。

どちらも後ろからになったこともあると思うが、

どちらも脚は長めで、フジワンタイフーンは脚も太めでややがっちりしたタイプ。

1000mの馬って感じには見えなかったが?

7着ニシノオトコマサリは、少なくとも今回は名は体を表すとは真逆な印象で、パドックでは最後方をトボトボと歩いていたし、まぁ競馬モードではなかったということだろうが

やる気のないお嬢様のようだった。

やる気さえ出せば、男勝りの大活躍を見せるのかどうかはわからないし、いつやる気を出すのかもわからないが、今週の未勝利戦に出走予定で変わり身はあるのか?

1着馬の母は未出走で3着馬の母は旭川ダート1000mで新馬勝ち2番人気なのだが、

2着馬と4着馬の母は共に2番人気で函館芝1000mを新馬勝ちしている。

こちらの方が適性が高かったということかもしれないので

こういう馬にはとりあえず要注意でしょうか。

スタートを決めて上手な競馬で1着

阪神5R、ダート1200m。良。

1着ゴールドクイーンシニスターミニスタータイキシャトル

松若騎手、坂口正則厩舎。

2着ィグラスファイアサウスィグラスキングカメハメハ。シルクR。

Mデムーロ騎手、萩原厩舎。

3着マッスルマサムネヘニーヒューズフジキセキ

藤岡佑介騎手、池添学厩舎。

勝ち時計は1分13秒4、前後半の3ハロンは35秒0-38秒4。

13頭立てで、6-3-7番人気での決着。

レースはメイショウキタグニがスタートを決めてハナに立つも、差がなく外にゴールドクイーン、その外にタラニスの3頭が3コーナーを先頭でまわるが、外を回ったタラニスは苦しくなり

4コーナーで内からマッスルマサムネが3番手に上がって直線へ。

メイショウキタグニは直線に入ってすぐに一杯になり

ゴールドクイーンに並びかけたマッスルマサムネとの追い比べになるが

ゴールドクイーンが振り切って先頭に立ち、突き放して1着でゴール。

2着には先団からやや離れた位置にいたィグラスファイアが大外を伸びてきて、マッスルマサムネをハナ差かわして上がった。

4着以下はさらに離されての入線となった。

1着ゴールドクイーンは、歩幅は狭めだが力強く歩いていた。全体的に薄めかなと思ったが、よく考えたら

前を歩いていたマイネルデインティが502キロ、後ろを歩いていたセグレートシチーが484キロなので、

452キロの牝馬の馬体の線が細く見えても当たり前だったかも。とは言え、生で見ているわけではないので、モニターに映るのは1頭ずつなのだが?

ただ非力な感じは全くしなかったし、積極的な騎乗も松若騎手らしといえばそんな感じではあった。

2着ィグラスファイアは、スッスッと歩いていて、サウスィグラス産駒にしてはすっきりした体型に見えた。

4コーナーでは先団を形成する5頭からはやや離れた位置にいたが、直線で良く伸びてゴール前で2着に上がった。

東京5Rの抽選に外れて阪神での出走となり

長距離輸送の影響とか、ひょっとして1400mの方が良かったかとか、いろいろあるかもしれないが

Mデムーロ騎手が空いてて良かったねといったところでしょうか。

3着マッスルマサムネは、パドックではグッグッと力強く、リズム良く歩いていたように見えた。

母ブントバンコの主戦は藤岡佑介騎手だったと思われるので

厩舎は違えど、藤岡佑介騎手を背にデビューしたのは何かの縁というか因縁か。

良い感じだったのに、あれで2着に残れないのかぁっていう風にも、ちょっと思ってしまったりして。

1番人気エイシンデジタルは5着。

スタート後ごちゃついたこともあり、下げて大外に持ち出され、その時点でほぼ最後方からの競馬。

すぐに気合をつけられるも後方から、徐にじわじわと伸びる感じで、5着とは言え前とはかなり離れてのゴール。

力がないわけではないと思うのだが。

先手を取りたかったところ、ゴチャゴチャっとしたスタートになってというところはあるので、次走スムーズなら?

2番人気グローバルリーチは、パドックでスタスタ歩いていたし、スタートを決めて前で競馬ができればと思ったが

スタートは決めてすっと前に出て行くも、ゴールドクイーンの後ろの位置からさらに内に入れ、先行集団からは徐に離されて4コーナーはィグラスファイアの内を走っていたが結果的には

伸びなかったなぁって感じの8着。

ダートの新馬戦は、オッズも割れていたが

やや波乱のスタートとなった。

レース前に一波乱

東京5R、ダート1400m。良。

1着マイネルユキツバキアイルハアナザーフジキセキ、母の半兄にシビルウォーラフィアン

柴田大知騎手、高木厩舎。

2着コスモジョーカータイムパラドックスカコイーシーズ、半兄にマイネルアトゥー。BRF生産馬。BRF。

津村騎手、和田雄二厩舎。

3着タマモスカイブルーァーミリアンキングヘイロー、半兄にタマブラックホール

石川騎手、相沢厩舎。

勝ち時計は1分27秒1、前後半の3ハロンは35秒8-38秒9。

15頭立てで、1-6-5番人気での決着。

レースは、内からすっと出てきた

コスモジョーカーが先頭、外にタマスカイブルーとドリュウが差がなく並んで、この3頭の離れた後ろに、内ミスティカル外から上がってきたマイネルユキツバキの2頭。

直線に向いて、ミスティカルとマイネルユキツバキは3頭の外に出す格好になり

内でコスモジョーカーとタマスカイブルーが競り合っているところを

離れた外からマイネルユキツバキが交わして1着。

4馬身と差はつけられてしまったが最内のコスモジョーカーが2着で、タマスカイブルーは交わせそうで交わせないまま3/4馬身差で3着。

ミスティカルがクビ差で4着だった。

このレースは15番パーラミターが、ゲートに入りたくない、入りたくなぁいと散ごねて、やっと入ったと思ったらあっという間に出てしまい競走除外となったのだが、すでにゲートには入っていた馬たちからすれば、ふざけんなぁって感じのスタート前だったそれが原因かどうかはなんとも言えないが、かなりバラバラっとしたスタートとなり、

そんなことにもメゲずにダッシュ良く飛び出した2頭が2、3着に粘ったレースでもあった。

パーラミターは、パドックの様子も悪くなかったし3番人気だったので、なんとか出走させたかったのだろうが、さすがに時間もかかってきてあの様子では除外も止むなしってところ。新馬戦だしあそこまで嫌がってたらムリだよなぁってことで、もう少し早めに除外でも良かったのではないかと思うが、いろいろ難しいんでしょうね。

そんなアクシデントもあったのだが

1着マイネルユキツバキは、力強さも感じさせる見映えも良い馬で、1番人気に応えた。

直線での伸び脚は目立ったし、距離伸びても良さそう。

2着コスモジョーカーは、脚が長くゆったりと歩いていたが、力強さもありの馬だった。

内枠からスタートダッシュを決めたのが2着の要因だろうが

競り合っていたタマスカイブルーには抜かさせなかったし

根性もあるかも?

3着タマスカイブルーは、タマブラックホールの弟ということでの期待もあった。

ちょっと細めに見える印象で、力強さはあるが逞しさはいまいちな感じかも。

ってことで、これからも期待したい。

2番人気ミスティカルは4着。

早めに好位に取り付いて、直線は外目に出し

伸びてくるかと思ったらそれほど伸びず。

外にいたマイネルユキツバキにあっという間に差を広げられた。

新馬戦だし、ゲートで待たされたのが影響したのかスタートいまいちだったしということもあるかもしれないが。

この馬はシニスターミニスター産駒で

阪神5Rで勝ったゴールドクイーンと同じなのだが、

見た目は結構違って、こちらはコロンとした体型。

シニスター産駒は割合すらっとしたイメージなのだが、ちょっと違う感じだなと思った。

体型なんて変わるだろうけど、今のところは短いところの方が良さそうに思えるが?

このレースは、ゲートで待たされたとか、

そういう言い訳もできてしまうし、確かに影響を受けた馬もいると思う。

なので、この組の次走は要注意か。

全く関係ないが、7番人気7着だったウサギノパンチはコンパクトな馬体で脚が長い、なんというかひょろひょろっとした馬で。

ネコパンチの馬主さんは、猫もそろそろ出尽くしたので

パンチシリーズで夢再びなのかとちょっとワクワクしたりもしたのだが、ウサギノカケアシって馬もいるから、多分パンチって馬がこれから続デビューなんてことはないんでしょうね。

この馬は母の半弟にボンネビルレコードがいる血統で

それだけでも頑張って欲しいと思えるのだが

アーバンライナーも門別、名古屋、大井で走っていた馬だけに、気が付いたら南関で走ってるかも?

ということで、なかなか追いつけない新馬のデータでありますが。

今週からの開催替わりで、函館は別として

福島替わり、中京替わりで変わりそうな馬を狙いたいですが。

ちなみに昨年は

函館芝1200mの未勝利戦は

フクノクオリア、ラッシュアウト、ブラックオニキスで決まって、2-4-11番人気。

横山和生騎手継続、原田騎手継続、城戸騎手継続

前走は函館芝1200mで4番人気3着、函館芝1200mで5番人気4着、函館芝1000mで6番人気8着。

福島芝1800mの未勝利戦は

オーバースペック、マロンタキシード、キューバンマンボで決まって、3-11-6番人気。

岩部騎手継続、野中騎手乗り替わり、前走から3キロ減で逃げ粘り、田辺騎手乗り替わり、前走から3キロ増も前走出遅れ。

前走は共に東京芝1600mで、9番人気3着、14番人気10着、9番人気6着。

中京芝1400mの未勝利戦は

マイネルパラディ、スーサンゴー、ダブルスプリットで決まって、1-2-4番人気。

柴田未崎騎手乗り替わりで3キロ増、和田騎手継続、石橋脩騎手乗り替わり。

前走は阪神芝1400mの未勝利稍重で2番人気2着、阪神芝1400mで5番人気6着、阪神芝1400m重で3番人気4着。

マイネルパラディは、3戦目で新馬戦は4番人気で2着、この時の4着馬がダブルスプリットだった。

いきなり逃げそうな馬には要注意ってことはあるかも?

広告を非表示にする